2016年5月7日土曜日

京都・丹後半島 伊根町::伊根町若手漁師募集案内

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●[美しき日本] 京都 伊根町
2013/04/08 に公開
海と生きる舟屋の町には、自然を愛し受け入れる日本人の原点があります。

舟の収納庫「舟屋」が立ち並ぶ、日本人の心のふるさと

丹後半島の北東部、日本海に面する伊根町は、海面すれすれに舟屋が立ち並ぶ独特の町並­みで知られています。
江戸時代からあったといわれる舟屋は、もともと舟を海から引き上げ、雨風から守るため­の小屋でした。現在は、1階が舟を収納する船揚場、物置、作業場になっており、2階は­客室や民宿、生活の場として活用されています。伊根湾は海岸線が複雑で、町のほとんど­が切り立った崖と山から構成されるため、人が居住できる面積が限られていました。この­土地を最大限活かすための知恵と工夫が、舟屋だったのではないかと考えられています。
どこか懐かしさを感じるのは、海に寄り添い、海とともに生きる素朴な暮らしが、自然と­共生してきた日本人の心に通じるからかもしれません。
周囲5Kmの湾に沿って230軒もの舟屋が並ぶ世界でも珍しい港町は、2005年、国­の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

GoogleMap
http://goo.gl/maps/oKwXw

Present by KTR・北近畿タンゴ鉄道(制作2012年7月)

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●京都府 伊根町 空撮 伊根漁業協同組合 伊根町観光協会 許可撮影 Sky Vision Pro
2015/01/13 に公開
2015年1月 早朝の伊根漁港・漁船が入港すると活気つく港、日本海の幸を求めて遠くの方もお買い物­、ここでは一般の方も獲れたてのお魚が買える珍しい漁港です。天候によって状況は変わ­ります。


サーチナニュース 2016-05-07 07:39
http://news.searchina.net/id/1609176?page=1

日本には、何時間かけても行くべき「日本風ベニス」の町がある! 
中国メディアが紹介

 旅行の目的地には主に2つのタイプがある。1つは近場で交通の便がいい観光スポット。
 もう1つは、交通の便が悪く、行くのに時間がかかる「景勝の地」だ。
 不便な景勝の地に行くにはそれなりのモチベーションと忍耐力を必要とするが、たどり着いたときの達成感や得も言われぬ美景を目にした時の感動は、計り知れないものがある。

 中国メディア・網易は5日、日本国内にある
 「どんなに時間をかけても行く価値のある」観光スポット
として、京都・丹後半島北部にある伊根町について紹介する記事を掲載した。

 記事は、伊根町が「日本で最も美しい村の1つ」であるとし、
 大阪や京都といった主要エリアからだいたい2-3時間はかかる辺鄙な場所にあると紹介。
 一方で、かつて漁業が盛んだった名残を思わせる舟屋の数々を特徴とする美しい景色は、「さらに多くの時間がかかったとしても、見る価値がある」と評している。

 そして、この地域に並ぶ舟屋の住宅は1階部分が船を停泊させる場所になっており、生活空間が2階に存在すると説明。
 遠くからみると水面に浮かんでいるように見える舟屋、背後にそびえる山林の風景は「思わずベニスを想起させる」とする一方で、その建築様式には「日本の情緒や風貌が色濃く表れている」のだと伝えた。

 また、現在230軒ほど存在する舟屋は「重要伝統建造物群保護エリア」指定によって保護されており、容易に立て直しが許されないことも紹介。
 「小さい町だが、短期滞在する価値はある。
 1-2日滞在すればスローライフが味わえ、しかも海の幸も山の幸も新鮮でうまい。
 漬物や乾物といった土産物は、品質価格ともにとても満足いくものだ」
としている。

 「有山有水」という言葉があるように、中国の人は山あり水ありの場所を「いいところ」として好む傾向にある。
 日本の象徴とも言える富士山も、近くに海や富士五湖といった「水」があるからこそなおのこと中国人を「いや絶景なり」と感嘆せしめるのではないだろうか。

 そういった意味でも、伊根町は魅力的な場所だ。
 しかも、日本的であるとともに舟屋という特徴的な建物が残っている、食べ物がおいしい、とあれば、これから訪れる中国人観光客の数は増えてくるかもしれない。
 ある中国ネットユーザーが「大きな中国人観光客の波、接近中」と冗談めいたコメントを残していたが、まったくあり得ないことではなさそうだ。



●[4K 徳島映画祭 参考出品作品] iPhoneで撮る4K 伊根町
2015/12/03 に公開


●伊根町若手漁師募集案内
2016/04/17 に公開 視聴回数 124 回




【なんとなくも】



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